2013
2013年8月28日から8月31日まで、インドネシアのジョグジャカルタに出かけてきました。そのときの記録。主にわたしの覚え書きなので、読んで楽しいかどうかはわかりません。
前夜。まったく準備していないのに時間ばかりがどんどん過ぎていき、だんだんどうでもよくなってくる。その日まで仕事でバタバタしてたせいもあって、全然気分が旅モードにならないんだもんな。おまけにジョグジャカルタなんてちょっとマイナーなところを選んだせいで、ガイドブックなんかもほとんどないし。現地ガイド付きのツアーだから別に情報なくてもそれほど困らないんだけど。
結局、パスポートと予約のチケットやらバウチャーやらとお金さえ持ってればなんとかなるでしょ、ということで適当に荷造り。うん、荷物全部あわせてもスーツケースの4分の1くらいの量だけど。今更小さいのに移し変えるのも面倒だし、お土産買うだろうし、ね、たぶん。
なんとか寝坊せずに起きて、成田空港へ。成田空港久しぶり。台湾はいつも羽田からだし、シンガポールは…どっちだったっけ?確か羽田だったと思うのだけど。
しかし、ツアーの集合時間ってなんであんなに無駄に早いんですかね。3時間前集合とか意味がわからない。添乗員付きツアーならまだしも、自分でチェックインして自分で乗り継ぎなのに。「時間厳守で!」て書いてあったから一応時間に行ったけど、チェックインカウンター開いて一番乗りくらいの勢いだったし、2時間半も余ってしまってタリーズで1時間以上もボンヤリ過ごしてしまったよ。
タリーズにも飽きてきたので出国してゲートのほうへ。そのへんまでは順調。というか搭乗までは順調だったんだ。
搭乗して、普通ならわりとすぐに安全についてのアナウンスだとかいろいろ流れ始めると思うんだけど、しばらく経っても何のアナウンスもない。ガルーダインドネシア航空を使うのは初めてなので、そんなもんなのかなぁ?と思いつつ、腕時計を持たないわたしはiPhoneの電源落としちゃうと時間もわからず少しイライラ。そのうちやっとアナウンスが入ったと思ったら「お客様の中に急病の方が出たためゲートに戻ります」って。えええええ。もう30分は経ってると思うんだけど。荷物も下ろすのであと30分ほどかかりますとか言ってますけど。
で。結局1時間ほど遅れてようやく離陸。これが後々まで響くことになるんだよね。
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